七月永久機関
 #12


年が明けまして2013年。今年も宜しくお願いします。
昨年を振り返ってみますと、
「日々の生活が苦しい」「生きるのになぜこんなにも金がかかるのか」「借金をいつ返せるのか」「金が欲しい」「金、落ちてないか」「金、降ってこい」「金塊の欲しさ」「日々の生きる悦びとは」「焦燥感」「バイト辞めたい」「焦燥感」「焦燥感」「2012年早くオワレ」
な年でございました。ただようやく大学は卒業できまして万歳。必要単位数ピッタリ。
卒業して定職につくこともなくバイトしながら職を探しつつな生活を今現在まで続けてますけど限界近し。なんとかせねばならぬ。家賃が俺を殺す。東京に住むために金払ってる感じ。なんとかせねばならぬ。若いうちに辛酸を舐めて損はないと言い聞かせ、辛酸の原因は我にありだよ馬鹿野郎と罵り、しかしここまで我が人生ままならぬ状態になっているなら、えぇいとことん辛抱したるで精神でやっていこうと思いましたが、いやそうも言ってられないからガンバルゾ。
昨年は本厄だったらしく、そんなだから物事がうまくいかないのは全部本厄だからと自分に言い訳できて精神への負荷を回避してた。「本厄が悪い。俺は悪くない」 
弱者の言い訳。プチ現実逃避。本厄は俺のサンドバッグ。昨年は本厄にお世話になりました。ビバ本厄。「来年はいいことあるぞ!」と思ったが、今年は今年で後厄でした。

今年の目標。

「借金返済」

もはや人生の目標である。
ちゃんとする。努力する。

以下本題。

後輩くんから自転車を借りてお出かけしてきました。(ありがとうございました!)


「江古田」
“東京都中野区の地名。江古田一丁目から江古田四丁目までが設置されている。人口は 11,198人(2010年8月1日現在、住民基本台帳による。中野区調べ)。郵便番号165-0022。”
(wikipedia)

江古田に行ってきました。古本屋とかガラクタ屋を探しに。
学生街には古本屋がいっぱいあるイメージ。江古田には日芸とか武蔵野音楽大学とかのキャンパスがありますね。
今は昔の話というやつで、息をしてる古本屋はなかなかない。古本屋やって飯が食える方がオカシイ。頑張れ古書店骨董店ガラクタジャンクショップ。まぁあれだブックオフがあるものね。
都内は先日の大雪の残存兵が粘り強く路肩を凍らせており、予想以上に走り難いというより怖い。おまけに風が強くて痛い。脳に酸素がいってないのか自転車から降りる度に目眩がする。そして金もない。そんなだったのでサクッと行ってサクッと帰ってきました。

本を売るならブックオフ江古田店。売りません。

日芸。受験しようと考えてた時期もありました・・・


根本書房。倉庫。魔窟。物売る気あんのか仕様でしたが、わけわからん感じ好きです。


銀のさじ書店。一般書籍よりサブカル系多め。


以下適当にペタリ。

















手ぶらで江古田を後にして、帰り道にある目白のブックオフで。江古田とはなんだったんだ。


次は江古田より先に行ってみようと思います。電車でね。


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